子供の頃、聞いたことがあります。
「商売をしようと思うなら顔を覚えなさい!」
開店してまもなくの頃「○○さんですよね。」
キョトンとしているお客さん
会ったのは僕は小学生、その人は40歳代、
子供だった僕にとっては大人の顔はあまり変わらない
その人にとっては大人になった僕の顔は初めての顔。
名乗って"目は点"のお客さん♪
そして大笑い☆
僕は名前と顔は、わりとよく覚えています。
何故ってよく聞かれますが
やっぱり人が好きなんでしょう♪
勉強に対してこれだけの記憶力があれば、
もっと違う道を歩いていたことでしょう。
人生、ままなりませぬ(笑い)
接客業をしてから、なおそういう傾向があるような…。
今は、お客様が名乗りませんので
名前がわかりません。
そのかわり、その人が何を食べたか、メニューは
7~8割は覚えています。
(僕が料理を持って行った人の場合)
で、カウンターに座られたお客様に「○○を作りましょうか?」と
前回と同じメニューを言うと、
「オォ、ないごて知っちょっっとよ!?」
また、後ろにのけぞります(笑い)
そして直ぐにお友達♪
お客様との楽しい会話、嬉しいです。