安岡 正篤 氏の教え
市丸グループ 久留須顧問から 講話を頂きました。
どの、内容にしても身に染みる 考えさせられる内容でした。
① 誉める時は褒め、叱るときは叱る。忘れたり遠慮したりするな。
② 長所を見て人を使え、人は誰しも長所を有す。
③ 少なく言い、多く行え。
④ 事をなすには、腹を決めてかかれ。
⑤ 象徴を高く掲げ、衆心一致。精神の統一をはかれ。
⑥ 最初から出来ないことを前提にせず 「どうしたら出来るか!」
を考える。
⑦ 売る人と買う人との、両方の利益がなければ、
商売は成立しない。
などなど 心にずしんと 響く言葉ばかり
だから 何なんだ!
この言葉は 知っただけ
いかに 今から実践に 落とし込むか。
行動に移せるか なんですよね。
もうひとつは、野球をしていた私には凄く 分かりやすかった。
若手を育てる 「原 辰徳の誉め方」
中堅を動かす「野村 克也のぼやき方」
原監督が社長なら こう誉める。など
全てが人なりですもんね。 私は社内ミーティングの時も
ラーメンについては ほとんど語りません。
人間について をテーマに語ります。 20分ほど
だって、お金を払ってくれる お客様は人間
ラーメンもそうですが、 作り手に払って下さるものと思っています。
アイアイラーメンという空間 この店内で食べてくださるから
頂けるお金と思っています。
今後も 人間力チームに
アイアイラーメンは徹したいと思います。