本日、ジャングルパーク ベイサイドにて
中小企業家 同友会 20周年記念 経済フォーラム
が、行われました。
大きく、分けて 3つの講演がありました。
運の良いことに 僕は、地産地消の分科会会場
またまた、運の良いことに ネット仲間の つぼ順さん と席も
隣同士、心強かったです。
本日のパネリスト
寿福産業 社長
城山ストアー 池畠社長 などなど
会場風景です。
こっから先は、一生懸命勉強しました。
地産地消
最近、あちこちで、聞く言葉ですね。
いったい何なんでしょう?
鹿児島県の、農業自給率は?
なんと、約40%らしいです。
果物は? やく20%らしいです。
この、数値!
僕は、こんなに少ないの!
びっくりしています。
当店は、鹿児島県から 地産地消推進店という
認定証をいただいていますが、確かに全て県内産?
違います。時期によっては、県内産、時期はずれに なると
県外から、調達したりもしています。
また、宮崎県、鹿児島県と 比べても、
農産物の注目度、明らかに 違いがでています。
東国原知事 凄い、経済効果をもたらしている と思います。
鹿児島、宮崎、お隣同士、切磋琢磨して。
南九州として、もっと、!きばらなぁ いかん!
かごんま を もっと いけんかせんな!
という心境です。
その為に、僕は、どうしたら 良いかと?
考えました。 一人がんばっても、・・・・・・・という感じです。
そこで、鹿児島県民の方に 少し 食への 意識を
変えて 頂くだけで変わってくると思います。
安いだけで 品定めをしていないか?
スーパーで、商品を購入する時、裏ラベルを見て
県内産を出来るだけ、購入するなど
個人が 一人の行動が、必ず 鹿児島県をもっと、もっと
元気に出来ると思います。
そうすることで、農産物自給率があがり、農家の方も
喜び、雇用創出にも、つながると思います。
みんなで、自分たちの 鹿児島もっと 生活しやすい
環境を、作っていきましょう。
これだけでは、すみませんが 他にも課題は、
山積みです。まずは、第一歩 誰にでも出来る 地域貢献
やりましょう。