新聞の切り抜きより転載
南日本新聞 9月23日 ひろば欄
鹿児島情報高校 2年 早崎 玲
「私は「プロ」という言葉が好きです。
頭が良さそうだし、かっこいい響きだからです。
しかし、プロとは何なのか、疑問がありました。
「プロフェッョナル仕事の流儀」
という番組を見ました。
べンチャー企業の女性経営者のがんばりを見たのです。
光が必ずあると信じ続ければ道は開けるという信念を
持ち続け、五人から始まり、今では何百人をも抱える
大きな会社になったそうです。
プロフェッショナルというのは、与えられた責任をしっかりと
果たすことを重視しているのです。
最近の高校生は責任を取るのが嫌で、社長になりたいという人が
あまりいないそうです。
私自身もどちらかというと責任をとるのは嫌です。
しかし、責任をもてない大人になるのも嫌です。
責任を持つということは、そんなに難しいことではありません。
しかし、簡単なことではありません。
将来、私がどんな職業に就いたとしても、責任を持ち続け、
プロと呼ばれるような人間になりたいです。」
アイアイノート 9月24日(月) ボクのページより転載
「新聞の切り抜き、"プロになりたい"の記事
エッ、高校生でこんなしっかりした人がいるのかとびっくりしました。
NHK "プロの流儀"
毎回、録画して見ています。ノート片手に。
"プロ"とは、お金を稼ぐ人、全て です。
経営者だろうが、社員、アルバイトだろうが、関係なしに、
お客様が あって お金をいただく、 稼ぐ。
"プロフェッショナル"は、その中でも、"一流の責任感、
才能を引き出している 人"だと思います。
何が、出来ようが、どんな大型店が出来ようが、他がマネできない事を
する。"世間に必要とされ続ける店と人"でないと、いけないですね。
努力しましょう。頑張りましょう。」