アイアイノート№78より転載
山P-のページ
「今日のお昼23番席の親子の方、子供さんがアイアイの帽子をかぶり
アイアイタオルを首にかけ「ホイッ、ホイッ、ホイッ」と
大きな声で叫んでいました。
将来はラーメン屋さんになるそうです。
自分達も夢をもって毎日、こつこつとやっていきます。
自分の夢は独立し、店を持つこと、そして今の彼女と結婚することです。
頑張ります!
まさるくんのページ
山P-が書いている男の子、凄く微笑ましかったです。
それを見ている社長の顔も、すごく微笑ましかったです。
忙しかったですけど、心が癒されました。
自分達の仕事が小さな子供さんの夢になるなんて凄いことです。
社長も内まで子供を入れてあげて麺上げを見せてあげていました。
ホイホイホイが復活したからこそ今日みたいな事があったと思います。
今日の事、子供の笑顔、忘れずに明日からも頑張ります。
ボクのページ
皆が書いていますが、昼、お母さんと4~5歳の男の子供さん、
23番に2人連れ。
椅子に座るなり頭にバンダナを巻き始め「ホイッ、ホイッ、ホイッ」を
云っていました。
「お兄ちゃん、帽子をあげる!」と云ってスタッフとおそろいのキャップを
小さくしてかぶしてあげると、子供のあの純な顔、嬉しさを顔いっぱいで
表現してくれました。
そんな喜ぶ顔を見て、こっちも嬉しくなり、今度はアイアイタオルも首に
かけてあげました。
子供さんが食べ終わった頃に、お母さんに「ちょっと厨房に連れて行って
いいですか?」と云って、オーダーも詰まっていなかったので、
麺場のお湯の飛ばない近くに連れて行ってあげて、見せてあげました。
そして私が子供さんの手を握り、一緒にホイッ×3をやってあげました。
物凄く大喜びでした。
この子供さんは「ラーメン屋さんになるんだ!」と云っていました。
「待ってるよ!」と云いましたが、子供さんに夢を与えられる仕事、
最高ですね。
皆さんの汗、一生懸命にお客様に感謝の気持ちで頭を下げる。
輝いていますか。
夢や希望を与えられていますか。
きっかけはいろいろだと思います。
アイアイにはいるきっかけ。
こうして縁あって一緒に働く。
今度は皆さんがきっかけを与える役です。
皆さんの家族、子供、知人に、あなたの汗を見せられるのは
アイアイだからこそ、姿を見せられるんじゃないでしょうか。
工場、営業、子供、家族をなかなか同行させられないですが、
アイアイならいつでもあなたを見に来れます。
この気持ちを1人、1人のお客様に向けるだけです。
ラーメン屋、良い仕事だと思います。
皆にとっての良い仕事って何だろう。
隣の芝生ほど青く見えるものはありません。
人の感覚、欲は計り知れません。
常に強い気持ちを持ち続けましょう。